专利摘要:
溶融金属用容器、特に転炉の流れ口用のスライド蓋に用いる閉じ板であって、細長い耐火板(11)と該耐火板の周囲を覆う薄板金属覆い(12)を含む。 該耐火板(11)はスライド面(14、15)を有し、該スライド面は、これらの面と相互に干渉する耐火蓋、又は耐火ヘッド部のスライド面(21')を支持することが可能である。耐火板(11)は、スライド面(14,15)の少なくとも一つの側(16、17、18、19)に該スライド面(14,15)の範囲を定める角度(α)を形成するテーパ部(26、28、29)を有し、該テーパ部の面は、耐火板の該薄板金属覆い(12)より突き出た部分に組込まれる。本発明による閉じ板は、互いに耐火部品を支える際、及び/又は互いに支える耐火部品の相対的な調整の際に、耐火部品の前面が損傷されるリスクを大幅に減少させることが可能である。
公开号:JP2011516278A
申请号:JP2011504378
申请日:2009-04-17
公开日:2011-05-26
发明作者:ケラー,ヴェルナー;シュタイナー,ベンノ;トゥルットマン,ユルス
申请人:シュトピンク・アクティーエンゲゼルシャフト;
IPC主号:B22D41-24
专利说明:

[0001] 本発明は、請求項1の前文に記載された溶融金属用容器、特に転炉の流れ口用スライド蓋の閉じ板、及び請求項5に記載されたスライド蓋に関する。]
背景技術

[0002] 溶融金属用容器における流れ口のスライド蓋は、広範な態様により知られている。特に転炉の流れ口孔を開閉するスライド蓋は、例えば欧州特許第0,819,488号に記載されている。このスライド蓋はハウジング枠を含み、該ハウジング枠内には、耐火性固定閉じ板(基板とも呼ばれる)と、該閉じ板に対して移動可能なスライドユニットに保持された耐火スライド板とが配置される。該スライド板は、その上側スライド面を、該基板の下側スライド面に対して密着させて押し付けることができる。ハウジング枠は、容器に取付けた基板に対して取外し可能に取付けられており、基板は、該基板に挿入された耐火流れ口ヘッド部をその上側スライド面によって支える。鋳造工程では、この耐火性部品は高度な磨滅に曝される。従って、これらの部品は、かなりの頻度で交換が必要になる。このために交換の都度、ハウジング枠を、基板から取り外さなければならなかった。]
[0003] 経験から分かるように、転炉の流れ口にスライド蓋を使用した場合、特に基板の消耗が非常に早いために、少なくとも2つの基板を有するケースをハウジング枠内で可動的に配置し、該ハウジング枠を基板から取り外すことなく、摩耗した基板を、移動手段によってその作動位置から取外し、他の基板に置き換えることが、先出願のスイス国特許出願第2008年00603号により知られている。この方法によって、他の耐火部品が交換される時まで、より長く鋳造作業の維持が可能になる。]
[0004] 更に、スライド蓋用の閉じ板は、薄板金属被覆により周囲を囲まれた、それぞれ長い耐火板でかつ複数の部品から構成されることが知られている。]
先行技術

[0005] 欧州特許第0,819,488号明細書
スイス国特許出願第2008年00603号明細書]
発明が解決しようとする課題

[0006] 本発明の基本を構成する目的は、溶融金属用容器、特に転炉の流れ口用スライド蓋に用いる閉じ板を提供し、該閉じ板が、他の閉じ板又は耐火流れ口ヘッド部を特に穏やかに支持可能とすることである。更に、特に転炉に適したスライド蓋を、より改良されたものとすることである。]
課題を解決するための手段

[0007] 本発明によれば、この目的は請求項1の特徴を有する閉じ板により達成され、また請求項5の特徴を有する閉じ蓋により達成される。]
[0008] 更に、本発明による閉じ板の好ましい実施形態は、従属請求項の主題を形成する。]
[0009] 本発明の閉じ板により、相互に支持関係にされる耐火部品が、支持関係の開始時に、及び/又は耐火部品の相対的な移動の間に、それら耐火部品の前面に損傷を受けるようになるリスクを大幅に軽減することができる。]
図面の簡単な説明

[0010] 以下に本発明が図面を参照して詳細に説明される。図面は以下の通りである。
本発明による閉じ板の実施形態の縦方向断面図である。
図1の閉じ板の平面図である。
図2を線III−IIIに沿って切断した断面図である。
図3のX部詳細の拡大図である。
転炉の流れ口に回転させた閉じ蓋の実施形態の縦方向断面図である。
図5の閉じ蓋の横方向断面図で、ケースが初期位置にあり、かつ2つの基板を含む状態を示す。
図5の閉じ蓋の横方向断面図で、ケースが最終位置にある状態を示す。] 図1 図2 図3 図5
実施例

[0011] 図1から図4まで、溶融金属用容器の流れ口スライド蓋に用いられる閉じ板10が示される。この板は、例えば転炉用のスライド蓋1の基板とも呼ばれ、図5から図7に詳細が示され、以下に詳述される。閉じ板10は細長い形状で、好ましくは八角形の外側の輪郭を有する。該閉じ板は、複数部品から成る耐火板11、及びその周囲を覆う薄板金属覆い12を有する。流れ口孔13を有する該耐火板11は、下側スライド面14と上側スライド面15とを有する。該耐火板11は、一方では、閉じ蓋1のスライド面と下側スライド面14とが、他方では、容器の耐火流れ口ヘッド部21の下側スライド面21'と上側スライド面15とが支持関係になる。] 図1 図4 図5 図7
[0012] 本発明では、耐火板11は、薄板金属覆い12より突出した部分にテーパ部分26を有し、該テーパ部分26は、少なくともスライド面15の範囲を、狭幅の側16、17の一方に沿って定めて、スライド面15と角度αを形成し、その角度αは、好ましくは10〜15度の範囲である。更に、テーパ部分26と同様に耐火板11は、スライド面14にそれぞれテーパ部分29、29が設けられ、そのテーパ部分は、縦軸Lに平行な2つの縦方向の側18、19に設けられる。]
[0013] 既に説明したように、本発明による閉じ板10は、静止した基板として図5に示すスライド蓋1のハウジング枠30内に収められ、該ハウジング枠30には、スライド板20を含むスライドユニット31が移動可能に配置され、該閉じ板10の縦軸Lはスライド蓋1の移動方向に伸びる。ハウジング枠30は、容器に取付けた基板32に取外し可能に取り付けられる。好ましくは、ハウジング枠30を容器に固定した基板32に回転させて位置決めするための懸架手段が備えられ、スライドユニット31の移動方向に直角に延びる回転軸Aを備える。] 図5
[0014] 図5では特に、内部に耐火部品が取付けられたハウジング枠30が、軸A回りに回転され、続いて固定手段(図示せず)により基板に取付られ、耐火部品がハウジング枠30に備えられたばね要素により支えられる態様を示す。] 図5
[0015] 本発明によれば、回転軸Aの近傍に置かれた耐火板11の狭幅側16のテーパ部分26と、容器に取付けられた基板32に嵌合させた耐火流れ口ヘッド部の下側スライド面21'を含む基板との接触によって、通常はセラミック材料から製造されるこれら耐火部品の損傷が大幅に回避される。追加の安全策として、ばね要素は、最初にごく僅かの接触力によって耐火板11のテーパ部分26がヘッド部に当たり、その後ヘッド部21に二次元的に接触する耐火板11に全ばね力が作用するようなばね特性曲線に設計される。]
[0016] 図6、図7に示すスライド蓋1では、ハウジング枠30は、スライドユニット20の移動方向と直交方向に移動可能なケース40を有し、この中に基板として機能する少なくとも2つの閉じ板10a、10bを含んでおり、図6の作動位置からケース40を移動させ、1つの閉じ板10aを取去り、ハウジング枠30を取り外すことなく、閉じ板を他の閉じ板10b(図7)に置き換えが可能である。この形式のスライド蓋の精密な設計及び作動態様は、前記先出願のスイス国特許出願第2008年603号から知ることができるので詳述は省略する。] 図6 図7
[0017] 本発明では、全部の閉じ板10a、10bである耐火板11に、少なくともテーパ部分28、29が、縦方向の側18、19に沿ってケースの移動に関して前側に設けられ、全接触力で互いに支持された耐火部品を相互に置き換える際に、スライド面の損傷を避ける。これら端部が突当たる危険性は、許容寸法により生じる耐火板とヘッド部21の厚み変化から主に生じる。耐火板11の両縦側面18、19には、テーパ部28、29が備えられることが好ましく、これは、ケース40が往復移動をする場合、この切替作業を容易にするために、特に好ましい。]
[0018] 固定基板として機能する閉じ板10は、スライド板20と関連するスライド面14の狭幅の両側16、17にテーパ部を設けることもでき、又はスライド板20自体に、このようなテーパ部を設けてもよい。]
[0019] この種のスライド板はまた、それ自体知られるばねの作用する、スライド面とは反対側において、その右側にばねを設けることもでき、したがって、本発明の範囲内で、スライド面にのみ、例えば、スライド面の一方の狭幅の側にのみテーパ部を設けて、二次元接触によってスライドユニットを回転させるようにし、このテーパ部により、スライド板は基板と面接触をしないようにすることができる。]
[0020] 本発明は、記載された実施形態により十分に説明されている。しかし、追加の実施形態によって実施することも可能である。それ故、耐火板11の周囲を覆う薄板金属覆い12は、打抜の薄板金属、縁取り材料とすることもでき、又はカセット枠などでもよい。]
[0021] 両外側が基板の縦軸Lに対して角度をなすように延びるプラットフォームを設けるか、又はこれら両外側に丸みをつける場合には、該耐火板上の本発明のテーパ部は、これらの全長にわたって設ける必要がなくなり、一部分に設けるだけでよくなる。]
[0022] 11耐火板; 12薄板金属覆い; 14 下側スライド面;
15 上側スライド面; 21耐火流れ口ヘッド部; 26テーパ部分。]
权利要求:

請求項1
溶融金属用容器、特に転炉の流れ口用スライド蓋に用いる閉じ板であって、細長い耐火板(11)と該耐火板の周囲を覆う薄板金属覆い(12)とを含み、前記耐火板(11)は、スライド面(14、15)により、この種の又は他の耐火閉じ板、又は耐火ヘッド部のスライド面(21')を支持可能であり、前記耐火板(11)は、前記スライド面(14,15)の少なくとも一つの側(16、17、18、19)に前記スライド面(14,15)の範囲を定める角度(α)を形成するテーパ部(26、28、29)を有し、該テーパ部の面は、前記耐火板の前記薄板金属覆い(12)より突き出た部分に設けられていることを特徴とする閉じ板。
請求項2
請求項1の閉じ板であって、前記テーパ部(26、28、29)の角度(α)が10度から15度の間であることを特徴とする閉じ板。
請求項3
請求項1又は2のいずれかの閉じ板であって、前記テーパ部(26)が、前記耐火板(11)の縦軸(L)に対して直角方向である狭幅の側(16)に設けられていることを特徴とする閉じ板。
請求項4
請求項1から3までのいずれかの閉じ板であって、前記テーパ部(28、29)が、前記耐火板(11)の縦軸(L)に平行に伸びる、少なくとも一方、好ましくは両方の縦方向側(18,19)に設けられていることを特徴とする閉じ板。
請求項5
溶融金属容器、特に転炉の流れ口用スライド蓋であって、請求項1から4までのいずれかの閉じ板(10)を含み、前記閉じ板(10)は、ハウジング枠(30)内に固定基板として収納され、該ハウジング枠は、前記容器に固定した基板(32)に取付可能であり、該ハウジング枠内には、該スライド板(20)を有するスライドユニット(31)が移動可能に配置され、スライド板の縦軸(L)は前記スライドユニット(31)の移動方向に延びており、テーパ部(26、28、29)を有する前記閉じ板(10)及びその耐火板(11)は、そのスライド面(15)と前記基板(32)に挿入された耐火流れ口ヘッド部(21)のスライド面(21')とを支持可能であることを特徴とするスライド蓋。
請求項6
請求項5におけるスライド蓋であって、前記容器に取付けた基板(32)に前記ハウジング枠(30)を回転して位置決めする懸架手段、及び該ハウジング枠の取り外し可能に取付ける固定手段が設けられ、回転軸(A)が前記スライドユニット(31)の移動方向に直角に延び、該回転軸(A)の近傍に置かれた耐火板(11)の狭幅の側(16)には、前記テーパ部分(26)が設けられていることを特徴とするスライド蓋。
請求項7
請求項5又は6のいずれかのスライド蓋であって、前記ハウジング枠(30)内にケース(40)が移動可能に設けられ、該ケースは1つの閉じ板(10a)に加え、少なくとももう1つの同一に形成された閉じ板(10b)を含み、前記ケース(40)の移動によって、前記一方の閉じ板(10b)が作動位置に位置するように移動させ、前記閉じ板(10a)を置き換え可能とする特徴とするスライド蓋。
請求項8
請求項7のスライド蓋であって、前記ケース(40)の移動方向は、前記スライドユニット(31)の移動方向と直交していることを特徴とするスライド蓋。
請求項9
請求項8のスライド蓋であって、前記閉じ板(10a、10b)の全てのからなる閉じ板(11)は、テーパ部分(28、29)を有し、前記ケース(40)の移動に関連して前側になる縦方向側(18、19)に沿って少なくとも設けられることを特徴とするスライド蓋。
請求項10
請求項7から9までのいずれかのスライド蓋であって、前記ケースは、その初期位置とその最終位置との間を往復移動可能であり、それぞれ前記閉じ板(11)の縦方向の両側(18、19)に前記テーパ部分(28、29)が設けられていることを特徴とするスライド蓋。
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